ビタミンDの働き!!!

<意外と知られていないビタミンDの働き>

ビタミンD は
油に溶けやすい
「脂溶性ビタミン」の一種。

キノコなどに含まれる
植物由来のビタミンD2と

魚類や卵に含まれる
動物由来のビタミンD3があります。

大きな役割は
骨を丈夫にすること!
骨折を防ぎ成長を促進します。

また、実は
免疫を調整する働きも
持っているんです。

そんなビタミンD は
太陽光を浴びることで
生成されていきます。

<油の乗った魚がおすすめ!>
実は、ビタミンD を
天然に含む食品は
意外と少ないのです。

代表的な食材は
サケ、マグロ、サバなど
脂身の多い魚類です。

また、キノコ類や
牛のレバー、卵黄などにも
少量ですが含まれています。

脂溶性なので、
炒め物や揚げ物にして
摂取するのがおすすめです。
<体内で作られるビタミンD >
冒頭でもお伝えしたように
ビタミンD は日光を浴びることで
体内で作り出すことができます。

体内で生成が可能な
数少ないビタミンです。

日光を浴びることは
自律神経も整えることが
期待できます。

逆にいうと
日光を浴びる習慣がない方は
ビタミンD 不足になりやすいので

食品からしっかり
補給する必要があります。

<小さなお子さんも要注意>
ビタミンD が不足すると
骨や筋力が弱くなり
骨軟化症などのリスクが高まります。

特に発育途中のお子さんの場合、
ビタミンDの不足によって
骨の成長障害が起こってしまい、

姿勢が悪くなる、
足の骨が曲がってしまう
といった恐れがあります。

ビタミンDを不足させないためにも
適度な日光浴と
バランスの良い食生活を
心がけましょう!

毎日の食品から補給できない場合は
サプリメントで補給する方法をオススメします!