ビタミンKを取ることで
骨粗鬆症の予防や
骨質改善の効果が期待できます。

そしてビタミンKは
腸内細菌によっても
作り出されます。

なので、
腸内環境を整えれば
ビタミンKを増やすことができます。

＜ビタミンKに恵まれている日本＞
実はビタミンKは
煎茶や玉露といった
「緑茶」からも摂取できます。

さらに、
のり、しそ、納豆、ほうれん草など
和食でよく見る食材に
豊富に含まれています。

日本人の方が欧米人より
多くのビタミンKを摂取しているから
大腿骨頚部骨折が少ないとも。

ただ、ワーファリン（抗凝固剤）の効果を
打ち消す働きがあるため
服用中の方は注意が必要です。

＜骨粗鬆症のリスクや血液に影響が＞
ビタミンKが不足すると
骨粗鬆症のリスクが高まり
高齢者になったら痛みがでる可能性があります。

また、採りすぎても
健康に害はない
というメリットも持っています。

ぜひ意識して摂取して
将来の骨と体を守りましょう！