「うるおい、ツヤ、ハリのある
若い頃のような肌でずっといられたら」

＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊

女性たちの
永遠のテーマではないでしょうか。

人間の肌の状態は
10代の終わり頃から
約10年間がピークと言われています。


ガガーン…

スキンケアというと
外から手を加えることに
目がいきがちですよね。

外的な刺激を防ぐこと
外側からのケアも大切ですが

今回は、体の内側。

「腸内環境」が
肌に及ぼす影響について
お話させていただきます。



美肌づくりの肝となるのが
腸内環境。


腸内で吸収した栄養素は
血管を通して、
全身の細胞へと運ばれ、
新しい細胞をつくる手助けをします。

なので、
腸がしっかりと働いていないと、
栄養が全身にいきわたらずに
肌は老化……。。。

美肌どころではありません。


腸内のバランスが崩れて
悪玉菌が増えると免疫が下がり、
さまざまな不調を引き起こします。

その一つが「便秘」です。

老廃物が長く体の中にとどまることで
有害物質やガスが発生し、
体内へと流れてニキビや
吹き出物などの肌トラブルにつながります。

また、睡眠不足、ストレス、
運動不足、偏った食生活なども

腸内環境悪化の原因となり
これが肌にも影響します。


また、腸内環境が乱れていると
肌が過敏になり、
アレルギー症状の原因になることも。。



肌改善のためには、
普段の食事で

善玉菌が多く含まれた食材や
善玉菌のエサとなる食材を
取り入れることで

腸内環境を整えることが大切です。